結局

INTEL E8500のE0ステッピング
HIS H485F512P
RADEON 4850 HDのリファレントデザイン水冷ブロック
ASUS P5Q PRO


今回の破損で発注したパーツ4品。
ネックはCPUで、『生きているかも知れない』Q6600がどうなのか次第。
生きていれば(´・ω・`)な気持ちになるパーツ。


ただQ6600のCPUクーラーを持っていないため、水冷パーツを取り付け通水してそれで動かないとものすごく手間。
その手間を省くための投資ではあるのだけど…


スペック的には先代メインPCを凌駕するもので、計画ではE8500を4.5GHzで常用できればなぁと思ってます。
水冷で5GHz前後で常用してる人もいるらしいので、一応の目安。


VGAは8600GT 8800GT 6800GT 6600GT以前に使っていたATiRADEON
しかもメーカーはHIS。どこそれ…
リファレント設計なのでどこも一緒と自分を納得させて購入。安かったのです。


同価格帯のGeForce9800GTは当然として

  1. 1万円クラスの9800GTX テストによってはGTX+をも凌駕してしまう性能が魅力。

逆にLost Planet ベンチなど8800GTにすら負けてしまう一風変わったVGA


消費電力も低く、カードも長くない。
OCもそこそこ行えるため、チューン次第ではもっと面白いことになるかも。


ここ数年スタンダードだったnVIDIAを脅かした性能な反面
ドライバが弱いATiであり、ほとんどnVIDIAにゲームは最適化されるため…
実際の使い勝手はどうかな〜?


P5Q PROはリーズナブルな価格で、8フェイズ電源回路を持っているため決定。
上位のDeluxeは16フェイズ電源回路を持っていて、OC時電力を安定してCPUに送れると思うのですが…
NB・SB・VRMまでヒートパイプで接続されたデザインになっていまして
SB・VRMまで水冷にするのはちょっと・・・と思いこれにしました。


マザーボードをケチるといいことはないのですが…評判も高そうなのでまぁいっか〜。