出張に向けて

今週からちょい遠方へと出張へ。
それに向けて準備をしているのですが
一番悩むのはやはり端末です。
手元にいつも置いておくため、可能な限り小さくて軽いものを持ってきたい。


ソニーVAIO type UというPCを持ってるですが
文庫本サイズでWindowsXPが動くモバイルPC。
B5ノートPCほど使い勝手がいいわけではないのですが
軽いのでバッグに忍ばせてちょっと距離歩く。そんなときにはすごく役に立つ。
国内だともっぱらB5ノートですが、やぱり海外はこっちのがいいのです。


会社で少し話に出た事なのですが
一般人とヲタクの垣根ってどこにあるんだろう。


私が現役だったちゅうがくせい、高1の頃は
コンピュータが触れる、アニメ見る。というだけでヲタク扱いだったのですが
今だとそのくらいは当たり前なのですよ?


アニメは中学に入ってからまったく見なくなりましたが
小学校の高学年くらいにPC買ってもらって持ってたので
隠すのに一生懸命だった気がします。
確か、クリスマスプレゼントにゲーム機が欲しいと頼んだら
なぜか『NEC PC-98GS model2』というPCに化けた気がします。


Windowsなんて乗ってませんでしたし。訳わかんなかったさ!
ただ、これのすごい所は当時CD-ROMが搭載されていていたこと。
スペック的には
CPU:386SX(20MHz)
メモリ:2.6MB
VRAM:1MB
1倍速のCD-ROM
3.5インチFDDが二機。
HDDは20MBだったか40MBというスペック。


次に自分で組んだ、150MHzのPentium搭載機に変えるまでこれがメインPCでした。
ちなみに今でもありますし、今でも動きます。
二代目のPentium機は
Pentium 150MHz→PentiumII 266MHZ→Athlon 500Mhz →Duron 800MHz→PentiumIII 1GHz→
Pentium4 1.4GHz →Pentium4 2.66GHz Pentium4 560→Core 2 Quad Q6600


とまぁ、結構(?)進化してるのですが、PC-98GSは一度も解体してないですし拡張すらしてないで当時そのまま。


って、違う。どこからがオタクなんだろってとこ。


私の頃は上にあるように、これでネクラにランクアップなのですよ。
クラスでの立場がた落ち!
今は放送を見ながら掲示板であーだのどーだの。今週は作画担当ががどうとかで綺麗じゃなかったとか。
私目では同じに見えるのですが、そういう意見が普通にやり交わされているのを見て
どこからがオタクなのかなーって。


明確な線引きができればわかりやすいなぁ…