安定動作後のお約束
UMAXのDDR2-1066メモリを導入し
定格電圧でFSB430MHzをかけ4.09GHzで安定動作することがわかりました。
だいたい+930MHzといったところでしょうか。
- 1.0GHz動作くらいなら何とかなりそうですが
70MHz程度のためにBIOSをまた弄るのもあれかなぁと、このまま使うことに。
今は戻しましたがとりあえず1.35Vくらいかけると4.5GHzで動くようです。
嘘かホントかCPU温度が凄いことになるのでしませんが…
他のCPUと比較のできるSandraにて。
上から
赤:E8500@4.09GHz
黄:E8500@3.16GHz
緑:Q6600@2.40GHz
桃:Pentium4 560@3.6GHz
だいたい定格と比べて30%ほど処理能力の底上げがされているようです。
Sandraはクアッド対応のためクアッドコアとの能力差が激しいのですが
クアッド対応のゲームを持っていない私にはあまり関係のないこと。
エンコードなども夜寝るときにでもかけますしね!
それでもFPUの方はQ6600とそれほど差がないことに意外。
45nmと65nmの処理効率の差なのかなー
とはいうものの、赤のバー以外は定格動作のため、+1.0Ghzでそれぞれ動かすと
やはりもっと大きな差になるわけでー…
…6600に戻そうかしら…orz
単純な処理能力を測るスーパーπだと
E8500@4.09GHz→11秒
Q6600@3.60GHz→14秒
と、クロックと効率の違いが顕著に出てますか。
なぜか計っていたFFベンチは
おニュー→10648-H
旧型→10551-H
と、誤差程度の差。
クアッド対応じゃないとホッとするのは何でだろう…
買ってよかったのはHD4850でしょうか。
ゆめりあのベンチでは最低設定でもうちょっとで17万に届きそうなスコア。
OCは当然のように行っていますが…
ただVGA水冷ブロックのせいで、
HD4870やGeForce260が買えてしまう資金を使っているわけですが…
結局総評としては、変える必要なかったよねーCPU。
体感的にも複数処理動かすとやっぱ前のさくさく感ないしー。
πだけ勝ってもなー。
メモリーも800→1066にしたわけだから
Q6600でも試しに限界OCしてみよーかなぁ〜。
どっちか壊れても問題ないわけですし。