価格改定

1/18にちょい期待していたIntel Core 2 QuadのQ9550sの発売が予定されていましたが
2月に延期されてしまってちょっぴりションボリ(´・ω・`)


I7がYorkfieldのマイナーチェンジで新規開発のものではなかったこと。
水冷ブロックメモリ、CPU、マザーボードと一式交換しなくてはならず
コストの割りに性能向上を見込めないこと。
どうせならもう決まっている8コアのものが欲しいという辺りで
Core 2 Quadを買ってそれまでのつなぎにしようと思っていたので
低電圧のQ9550sを狙っていたのですが残念。


その代わり価格改定の方がきちんと行われていて
Q9×××シリーズの値段が下がり、最上位のQ9650に至っては40%もの値下げが行われ…


Q9550sのだいたいの値段が39800円
Q9650は34000円。


低電圧といってもアイドル時の電力は今までとそう変わらないのだし
クロックが下でそれで5000円も高いのは…
……(`・ω・´)


低電圧版でも…既存のQ9550の選定バージョンだし…


Q9650にしちゃった。テヘッ☆



そんなわけで早速組み込んでみた。


耐性が元々高いようで、適当にBIOSを弄って起動しただけで

  1. 1.1GHz増の4.10GHzで動き出す。

元々E8500を4GHzで動かしていたのでやっぱりそのくらいで動かしたいなーとこんなもんで。


当たり前だけど、マルチコア対応アプリでのベンチ以外は今までと変わらず。
ほんのちょっといろいろ処理を回すと楽になった気がする。