ダブルスポイラー24回目

じゃあ、また最近の文式を使用して、序盤PC。
後半ダブルスポイラーについて。

常用するつもりはないけど、やっぱり興味は出てくるオーバークロック。

CPUVoltage1.15Vかけて、3.6GHzにあげてprime95で10時間ノントラブルのようです。
ターボブーストで3.5GHzなので、4コア常時ターボブーストで使用できるようです。
BIOSのターボブースト3.5GHZの設定ではあちこち少し高いようだったので
メモリ：1.8V→1.5V
CPUVoltage：1.25→1.15V
CPUPULL：1.9V→1.8V
変更点はこのくらいですか。
あと、あくまで試験的なものなので、CPUの省電力機能や不要な機能は削ってあります。
まったく必要ではないのですが、HTTだけは有効に。
HTT切ったら7シリーズになっちゃうじゃない。

他の電圧やメモリの設定を細かく指定してあげればもうちょい伸びるかもです。
CPU電圧が低いのでもうちょい電圧を持ってあげれば、比較的簡単に4.0GHzまで伸びそうだけどどうだろう。
今回水冷のような強力な冷却装置を使っていないので、たぶんしないとは思いますが…
CPU温度上がるのイヤですしね。

じゃあ、ダブルスポイラー攻略ラスト、LvEX東風谷早苗です。

Scene 3　奇跡「弘安の神風」

上から降り注ぐ米粒弾と、自機狙いの青弾で構成される弾幕。
青弾は自機狙いなのでムシです。上からの米粒に注意を払いますが
米粒がバラマキではないので、左右にちょんちょんと動いてかわします。

別にまとめる必要はないのですが
青弾をまとめてから撮影をすると、目に触れる弾が減っていいかも？

難しいのはラスト1枚。落下速度が速く密度もそれなりに濃いので
ちょんちょんの左右避けでは少々厳しいので
文頭上の米粒をぼーっと眺めながら
超低速で左へ流れるように動きましょう。

Scene 6　蛙符「手管の蝦蟇」
まさかの星蓮船早苗B装備のボム。
真っ白で見にくいですが、爆発の白い爆風が押し寄せるため
タイミング良く空撮りで爆風をかき消します。
この時早苗を撮ってはだめです。

爆風を消すと白い、変な形の弾が動かず残るので
超低速で100％まで溜めます。

変な形の弾が米粒弾に変化して、画面内を自由気ままに飛び交うので
ここで早苗と周囲の米粒弾を巻き込んで撮影。
超低速で残った弾を気合い避けしながら、次の爆風に備えます。

Scene 9　妖怪退治「妖力スポイラー」
攻略Wikiの撮り方をしようと思ったのですが、よくわからなかったので自己流。
なれると安定するようになると思います。

まずこの辺、早苗の外側の魔方陣に陣取って
1枚目、2枚目を気合い避けしながら撮影します。

3枚目以降は弾が列を作るので、隙間に入って
超低速、ちょん避けで道をなぞるように抜けていきます。

基本超低速なのですぐ溜まります。溜まったら道を抜けながら撮影。
撮影で自機のスピードが崩れることがあるので特に注意。
また、下手に左右、上下に動くと道が崩れるので抜けたらその場でじっとしているのが鉄則。
左右移動だけの最小限の動きで3〜8枚目を撮っていきます。

9〜10枚目は道が大きく広がり、放射状に広がるため道幅が広いので
早苗に向かって収縮していく道の角度を見極めつつ、最小限の動きで抜けていきます。
焦って高速、低速を使わないように注意。

とはいいつつも、ラストに近づくにつれ道はどんどん変な形になっていきます。
しっかり超低速で溜めつつ、変な形の道をしっかり抜けて終了。

一応こんな形で、ダブルスポイラーの攻略は終わりです。
時間はかかるものの、ダブルスポイラーの難易度は写命丸でする分ではそれほど高くないように感じます。
圧倒的に無印の方が難しいですしね。
この後新キャラを倒し、最初から取り直して終了なのですが
そちらのクセが強いので、それを使い、最後早苗の妖力スポイラーまで撮って
難しかったか簡単だったかの評価ができるゲームな気がします。

さて、一応一区切り。
一人で黙って黙々とする分には、本作のLunaticもそれなりに安定はするようです。
実際はこれにアドリブトークを入れ、回線による処理落ちを考慮しながらすると
なかなか上手くはいかないようです。
裏で気まぐれに練習はするのですが、東方本編はしばらくお休みします。
気を張ってやっても面白くもないですし
一年以上黙々と上手くなりたいと練習していたので、そろそろいいかなぁと。

次回はたぶんCPUクーラーの換装辺りだと思いますが
うーん、その後何しようかな。
さすがにこまめにPCパーツ買ってもいられませんし。
何するか悩むくらい東方一筋だったんだぁねぇ…