メディーバル2遠征


前回ベルデンのRCAケーブルを紹介したのですが
使っているプラグはノイトリックのNYS352BG RCA プラグです。


当然私ではコードに圧着できないので、お店の人にやってもらいました。
コードを選ぶなら、プラグも選ぶのは当然だもの。
ただプラグの違いを音で解るかと言われると???ですけどね。気分です、こういうのは。


せっかくの休日、映画を見に行きたかったのですが
熱を出してしまったので家で薬を飲んで療養に勤しむことに…
暇なので、メディーバル2トータルウォーの続きをしていました。



アメリカ侵攻作戦。


普段であれば、西洋列強を従え、東ヨーロッパに侵攻。
そののちアフリカ制圧かアメリカ制圧を軍備を見ながら決定するのですが
このKUSANAGI MODの特性なのかたまたまなのかわかりませんが
教皇庁の勢力が強すぎて、西洋…どころか、スコットランドをだまし討ちで滅ぼしブリテン島を手に入れた後
フランスすら攻められずにいる状況で100ターンほど経過。


ヨーロッパのカトリック系国家全てが教皇庁と同盟を組み
下手に手を出そうものなら、教皇からのお仕置き。
それだけならまだしも、私のイギリスと仲の悪いフランス、ミラノが港の閉鎖や宣戦布告してきても
教皇庁を初めとするイギリスと同盟関係にある国々が同盟を破棄する始末。


これはこれは…
そんなわけで、フランス攻める→教皇庁へ外交官派遣→お金を積んで教皇庁と再度同盟→フランス即座に停戦。
この繰り返しで75ターンほど消費。


さすがに国境付近の軍隊維持費がもったいないので
大型帆船が造れるようになったのと同時に、9艦隊ほどアメリカへ派遣させ一気に制圧。
アメリカは金山やチョコレートなど高額貿易品があっておいしいです(^q^)


アメリカは武具の劣勢を数で補うため、数だけは多いのですが
戦闘パートで細かく動かしてあげれば1000VS3000の数くらいなら簡単に覆せてしまえるので
英雄的勝利も出しやすく、すくすく将軍たちも育ってさらにおいしいです(^q^)



アメリカ侵略している間に、内陸で裏工作。
フランスと仲の良い国々に裏金を配って回り、イギリスとの友好度を上げていきます。
私から攻めることはないので、フランスが宣戦布告したさい、フランスと同盟を白紙にする国々が増え
最後には教皇庁から破門され、40ターン後にはこの状況。
アメリカを制圧して、収益がバカみたいに増えたので、イギリスはもうやりたい放題。
将軍さえいれば、同時に3〜4ヵ国くらい相手にしても十分いけそう。


こうなってくると、面白くなくなってくるのが、長いシミュレーションゲームの難点なんですよね…