ひぐらし その2

前回の日記から、引きこもり根性丸出しで
鬼隠し編の漫画、ひぐらしのなく頃に　祭の前半パートが終わり
非日常の鬼隠しに入ったところまでやった！

まさか、前半の日常パートだけで5時間かかるとは…侮れないぜ、ゲーム版。

というわけで、最後まで通しで見たのは漫画版のみなのですが
早速今日会社で、「鬼隠し、謎解けました?」
はえぇよ。ひぐらしの展開も、あんたらも。

詳しく聞くとこれは、お話を読んで散りばめられたヒントを元に真相を暴くゲームらしい。
姫さまがコメントに書いたとおりでした。
私の真相は「ヒロインを恐山に連れて行け。払ってもらえ」
としか言いようがないんですが。

その場で見ていないことをピタリと当てたり、言ってない夕飯やらを当てたり、ユリゲラーですかあなたは。
ドアで勢いよく手を挟んで、グシャッと指があらぬ方向に曲がってたのに、翌日普通に絆創膏張って登校ですよ？
人間じゃないって。憑いてるよ、数匹。

ゲームをしてみて、ヒロインのとてつもない推理力と知識があるのがわかり
見てない事をすらすら言える理由も察しがついたのでこの辺はいいんですけどねぇ。
この回復力は…人ですかね。折れてるのが翌日にはカバン持つまでに回復ですよ。
午後には鉈持って走り回れるくらいに。サイヤ人だよ。たぶん次の日には飛んでると思う。
ゲームには結構ヒントが落ちまくっているので、この辺の治癒力や他の疑問点も解決できるかも。

会社の友達がいうには、全てのストーリーに全てのストーリーのヒントが隠されているようで
鬼隠しだけでは全てを解き明かすことが出来ないらしい。
全ての雛見沢村の出来事を知った上でないとあやふやになるみたい。
こういうの、大好き。時間が許す限り、読み続けてみようと思った。

そういえば、このヒロイン日常パートでの会話で
「○○だよ！…だよ！？」
とか
「○○なのかな！…なのかな！？」
と最後を繰り返す事が多いのだけど
これだけでも何かが憑いてると推理が出来る気がします。