コスト度外視な考え方。

自作PCが趣味というわけではないのですが
仕事柄慣れている部分もありよく作ります。
まぁ、よく作ると言っても数ヶ月に一度何かを変える程度ですが。


その差異作るときの基準は、コストを度外視とした
一機で全てをまかなえる高性能機を作ること。
XEONプロセッサーを使い始めたのはここ最近ですが
それまでは各PentiumAthlonの最上位パーツを組み込み、詰められる限界のメモリを搭載し
隙あらば限界までオーバークロック
表現はおかしいのですが、主人公ロボットや武具みたいなコストを度外視した一品もの。


このごろまた変えたいなぁと思い、色々見て回っているのですが
どーせ三ヶ月もすればクロックアップバージョン、あるいは新ロットCPUが出回り
一年も経てば内部処理能力は1.75倍〜2倍にも及ぶCPUが安価で出回る。
ようは、1年前は凄いものであっても、すぐに型遅れ、低速な箱になるわけで…


2010年にIntelは32コアCPUを発表するとか言ってるこの時代、物の考え方が変わってきました。


最高位の一個下、量産CPUなりを使って年1で変えていく。そうしていった方が圧倒的に良いのですよね。
と、いうわけでC2DかC2Qを探すこのごろ。あー、でももうじき年末商戦かー……