あれから一月
うんうん唸りながら、いろいろなサイトを回って調べました。
会社でちょっとした検証もした、能力も測った。
そう、私の新メイン機の構成。
現在使用しているXEON機は演算用のサブに格下げです。
発注したパーツの組み合わせ、構成はこんな感じ。
CPU:Core 2 Cuad Q6600
マザーボード:ASUS P5B Deluxe
メモリ:PC2-6400 4GB (2GB*2)
メモリークーラー:OCZ XTC
VGA:GeForce8800GT(512MB)
サウンド:ONKYO SE-200PCI
電源:ENERMAX EIN720AWT-JC
ケース:CoolerMaster COSMOS
キーボード:ダイヤテック マジェスタッチ(茶軸)
マウス:ロジテック G5レーザーマウス
こんな構成。
HDDは1T外付けストレージ以外は移設するので、内蔵で1.2Tの構成。
ケースはもっとも悩んだ部分で
クラマスのCOSMOS ANTECのP180でずーっと悩んだ。
どちらも人気ケースだけあり、冷却性能、遮音性・拡張性ともに優れた両者のフラッグシップケース。
構成も似ていて、密室構造・水冷ホール・電源ユニットは下部・マザーボード裏面にケーブルを取り回せる構造等
共通部分が多い。
結局COSMOSにしたのは、煙突構造という面白い試み、電源ユニットとマザー部を閉鎖していないため
広いスペースが使え、本体そのものも一回り大きな事が決めて。大は小を兼ねるのです。
冷却には水冷を使用し
リザーバー----ポンプ--------CPU--------------温度計---水流計----リザーバー
|_____VGA____NB____|
上記の交流型の配置を試験的に行おうと思ってます。
マニアは見てわかるように、今回は全てミドルレンジで買いやすいパーツをチョイスしての編成で
主にゲーム、突発的なエンコード、Word・Excelなどの用途に使用します。
XEONではできなかったオーバークロックも色々試してみたいため
処理能力よりも『ハード的に遊べる』構想となっています。
今回はなんと、ケースの機械製図からケーブルレイアウト図まで作っていただいたので
今までのような、ケーブルがごちゃごちゃで人に見せられないPC内部にはならなそう。
内外ともに綺麗なPC建造を!