キーボード買ってきた!

世の中クリスマスですねぇ、イブですよイブ。
振り替え休日なので、世の中浮かれまくりです。
でも私はお仕事、息抜きにちょこっと書いてます。
今週は忙しそう。年末年始対策ですねぇ。大変です。


今日はOA用のクリーナーを買いにOA ナガシマへ行ったのですがキーボードを何げに見ていたら…
デカデカと黒軸の文字が! まじまじと箱を見ると・・・
Owltech OWL-KB108MT(B) ブラックというキーボードでした。


これはドイツCherry社の黒軸を使ったメカニカルキーボード。
キーボード好きにはCherry社の軸と言えばかなり有名なもので、高品質で質がいいのです。
Cherryの軸を使ったものは他に茶軸、青軸の物は持っているのですが
黒軸を使った物は残念ながら十年くらい前の物で、一部キーが反応しなくなってたりします。


使ってる軸でかなり使用感が変わり、一番人気の茶軸は
かすかにカチッとした感触があり、ソフトにキーが落ちてく。
私が叩くとカチャカチャカチャカチャという音を立てます。


青軸は、一番メカニカルキーボードらしい音がして
押すとカッチリとしたスイッチのような感触が伝わり、最後までストンに落ちてく。
その最初のカチッという感触と同時になる音が、結構うるさい。
叩くとカチカチカチカチカチカチ!という音がして、一度会社で使ったですが
『うるさいっす。もうちょっとゆっくり打ってください』言われるくらい。


黒軸は上に書いたカチッとした感触と音がなく、押せば押すほどリニアに抵抗がましてスプリングの反応がする。
ストストストストっていう音がする(何
一番叩いてて気持ちいいのが黒軸かなぁ、私からすると。
スプリングに逆らわず、指を入れてそして重くなったら放す。
それでかなりのタイプ速度が得られる。何よりきもちい!


Owltechの茶軸はサンプルがあり、じーっと黒軸を見ながら叩いていたのですが
同じコーナーでMS社のキーボードをお客に説明していた店員が終わったところを捕まえ
ちょっと叩かせて! とお願いしてから、10数回叩いてから購入を決意。
一万円でした。安い!

キー配列、キー間隔、鉄板の強度ちょっと叩いてみた感じFILCOのMajestouchと凄く似てる。
この日記もオウルテックの黒軸で書いてるの!
やっぱいいよぉ、黒軸は、凄く楽なのです。



携帯で取ったから画像は汚いけども、今日から愛用となる黒軸。
茶軸は箱に締まって押し入れへ。これも好きなので時折使う感じで。


不満点はかな文字がデカデカと書いてあること。もうちょっとキーの間隔を広げて欲しい。
私打ち方が特殊で、左手でほとんどのキーを叩くので、この間隔だと叩きにくいんですよね。
キーボード自体はもっと大きくてもいいんですよ。
あと、出来ればシリコンカバーを出して欲しい。FILCOの茶軸もそうだったけど
二年も出しておくとキーの間にホコリとかが入って凄く汚くなっちゃう。
出ないかなぁ、シリコンカバー。あとFILCOの本革パームレストをゲットできれば入力関係はOK!



いつも使ってるディスプレイ環境。19インチ*2。解像度は2560*1024pixel
今日配送記録を見てみると、22インチ液晶を届けに来たらしいけど
不在のため受け取れなかった! また明日に…くーやーしぃ!!
画面に映る怖い顔は、古畑任三郎を見てたときに撮ったの。
おいしい顔してるなぁ…
映ってるマウスはG5レーザー。感度が良くてお勧め。