ダブルスポイラー10回目


はい、ダブルスポイラー10回目。やっていきたいと思います。
9回目から1ヶ月ほど放置してしまいましたが…


ニコ生に慣れてしまうとこういう
解説系?がめんどくなっちゃうんですよねー。
コメント返ししながら要所だけ解説入れるだけなんだもん。
不甲斐ないプレイでも後に残らない素晴らしさ! ってね。


じゃあ、言い訳前置きはこのくらいで
今回はLv7の奇数番、寅丸星の4つを攻略しちゃいましょう。



Scene 1 寅丸星 通常弾
変化タイプの弾幕。三段階に変化します。
一回目は星蓮船の第二通常ですかね。
キープ位置は極力星の正面。



撮影のタイミングは逃していますが、隣の
成功写真のスナップを参照してもらえればいいのかな。
レーザーが星の回りに集まっているときに撮ると
向かってくるレーザーが激減して簡単に。
横取りで撮影すると、レーザーがほとんど消えてくれます。
そのあと下に降りて、超低速でピンクの弾を回避して
次のレーザーごと同じタイミングで星撮影。


正確にタイミングを掴めるのであれば
レーザーが向かってくる瞬間、星の周りにできるピンクの弾も撮影して
星の正面、レーザーの上に逃げてレーザーをやり過ごす手もあります。
レーザーを回避したら、超低速で下に降りてもう二回。


この方法の方が簡単ではあるのですが
ピンクの弾ができる前にシャッターを押すとほぼ確実に詰むので
安定させるなら下に逃げて、レーザーの残骸を回避した方がいいかな。



2段階目。へにょりレーザー。
星と画面一番下の距離が大体同じくらいの位置から
へにょりと開くレーザー。
このへにょレーザーは見た目が不規則で避けにくい印象があるのですが
超低速を使わず、低速でためながら画面1/3くらいのところにいると
開いたところにスッと入り込めるので、意外と簡単。
へにょレーザー射出のたびに、星の周りを回ってもいいかも。
常時高速でぐるぐる回らないと、へにょって開いたレーザーに当たるので
そこだけ注意。
どうしても正攻法で避けられない場合は、回ってみるのも手ですね。




3段階目。1段階目のレーザーと一緒にピンクの弾を連打してくる弾幕
と言っても、レーザーと弾を同時に避けることはほぼないので
確実に隙間を見つけて回避。
ただ、1段階目のように、レーザー発射のたびに撮影が忙しくてできないのと
ピンクの弾が増えたおかげで、一枚目以上に遠くからの撮影になることが多いので
確実に遠距離撮影をして、無駄ショットを省けばすぐ行けるはず。




Scene 3 寅符「ハングリータイガー
自機狙いの突進技。
突進前のタメ時間で移動場所が確定するため、直線状にいなければOK。
頭のもこもこした黄色の弾はそのまま直進し、止まった瞬間に
星背後に大量の鱗弾をばら撒いてくる。
そのため避けるたびに回避が難しくなってくるので
撮影の時は、星よりも鱗弾を消すのを重視して。
また逃げる位置は早々と決めておかないと、かなりの精密避けになってしまうので
移動場所の目星は確実にね。




Scene 5 天符「焦土曼荼羅
ちょっとパズル要素の入った弾幕
星の前後左右に入るとそのまま終了。
最初の位置は中段左。星の左下に陣取って超低速で溜めて
星が自分のマスに移動したら右下のレーザーを消しつつ星を撮影して
レーザーの隙間から下段真ん中へ移動。
この要領で最後まで続けていくのですが…
レーザーには発射向きがあるので、移動するマス目は始まりから


中段左→下段真ん中→中段右→上段真ん中→中段左→下段真ん中…


という移動を行うと、壁の回復も遅いのでマス移動も楽になり安定します。



Scene 7 宝符「黄金の震眩」
流星群な弾幕。ちょー綺麗。
基本左右から円形放射のレーザーを回避するだけなので
時計回りのレーザーの軌道に乗るように、低速で上へあがっていけばOK。


4枚目以降、それだと反時計回りのレーザーで詰んでしまうことがあるので
上のSSくらいまで頑張って避けて撮影すると
避けに気を使わなくなって少しは楽かも。
目安は、左右のレーザーが交差し始めたら撮影。かな。


星はレーザー主体の弾幕ですから
レーザーが苦手な人はここで苦戦する気がします。
個人的にはハングリータイガーが一番苦戦するのですがどうでしょうか。
レーザーどころか、ダブルスポイラーの中でもトップレベルに難しい
「タイヤヒラメ」がこの先に控えているので
ここで少し目を慣らしておくのがいいのかも。


次回は星のお目付け役のナズーリンになります。